2011年3月11日から4年がたちました。
今も動物たちの震災は終わっていません。
彼らのことを忘れずに、助ける道を探し続けましょう。

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【首相官邸/野田総理大臣】
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
TEL.03-3581-0101

【内閣府政策統括官(防災担当)】
TEL:03-5253-2111(大代表)

【環境省】
https://www.env.go.jp/moemail/
動物愛護管理室 TEL:03-3581-3351(内線6429)
FAX:03-3508-9278

【農林水産省】
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
経営局経営政策課災害総合対策室 TEL:03-3502-6442 FAX:03-3592-7697

【福島県庁 】※被災地だということにご配慮ください
chijikoushitsu@pref.fukushima.jp TEL.024-521-1111(代表)


2012年06月09日

ブタの実験施設を東北に?


自治医大は、東北にブタの実験施設建設という『東北ピッグセンター構想』を計画しているようです。

 <実験専用ブタの肥育施設の建設>
 <実験専用ブタの分娩施設とGLP施設の建設>
つまり実験用ブタの繁殖と実験を行なうセンターの建設です。

自治医大は、2009年にすでに栃木に「ピッグセンター」を開設していますが、2001年から始めたブタの実験使用「栃木ピッグプロジェクト」が、基になっていたようです。

ブタを使わざるを得なくなった理由は、当時、行政が殺処分する犬を実験機関に払い下げを行なっていたので、その犬たちを利用して動物実験を行なっていたのです。
それが東京で廃止になったのを皮切りに、全国で廃止され、人に慣れた犬猫が手に入らなくなったからです。

 ※払い下げ廃止については、JAVA活動履歴をご覧ください。
 http://www.java-animal.org/jan/030526_1.htm
 http://www.java-animal.org/jan/tiba.htm

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『東北ピッグセンター構想』について、来週月曜日、東京・秋葉原にて開催される「自治医大ピッグシンポジウム」の中の市民公開シンポジウム『ブタは日本を救えるか?』において発表があるようです。

東日本大震災が起こり、犬や猫といった家庭動物のみならず、ブタやウシといった畜産動物も壮絶な死を迎え、今も多くの動物が苦しんでいます。
畜産動物ことも、助けてほしいとたくさんの方々が願いました。

そして、現在の工業化した畜産業が行なっている動物虐待の側面に気づかれた方も少なくないと思います。

どうぞ畜産以上に隠されている動物実験についても、関心を持ってみてください。


市民公開シンポジウム「ブタは日本を救えるか?」
http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=960

2012年6月11日(月) 17:30〜19:30(開場17:00)

秋葉原コンベンションホール 5階 5B会議室

共催:自治医科大学

概要説明(ねらい):
外科手術の研修や先端技術の研究に、解剖学的に人に近いとされるブタを使う動きが日本でも活発化しようとしています。さらに単に実験台にするだけでなく、そこから発展させ、ブタの体内で人の臓器を育てる「異種再生医療」の研究も進められています。
 
このように先端医療を支える存在になりつつあるブタを育て、研究者や医者に提供し、研修や実験ができる仕組みをつくろうという計画があります。
被災した東北の畜産業の復興を支援し、日本全体に先端医療を広げる拠点にしようという試みです。

今回のシンポジウムでは、この計画を広く市民の方々にご理解いただくために、開かれた場で、医療のために動物の命を供することについて、私たちが考えなければならない点を、専門家との間で議論します。どうぞふるってご参加ください。

※定員(140名)に達し次第、受付終了とさせていただきます。

東京財団のサイトより


市民向けの資料の最後に、以下の文言があります。

http://www.tkfd.or.jp/admin/files/0611.pdf

この構想を実現するために、まず必要なお金どこから集められるのか、今、苦慮しています。まずは、広く市民の方々のご理解とご支援をいただきたいと思います。そのために、この公開シンポジウムを企画いたしました。どうぞふるってご参加いただけますよう、お願いいたします。


現在、被災動物を生かすための資金さえ足りない中、「被災した東北」「復興」との言葉と共に、資金集めを願うことには違和感を感じます。



posted by JAVAスタッフ at 21:19| 牛豚・畜産動物