2011年3月11日から4年がたちました。
今も動物たちの震災は終わっていません。
彼らのことを忘れずに、助ける道を探し続けましょう。

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【首相官邸/野田総理大臣】
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
TEL.03-3581-0101

【内閣府政策統括官(防災担当)】
TEL:03-5253-2111(大代表)

【環境省】
https://www.env.go.jp/moemail/
動物愛護管理室 TEL:03-3581-3351(内線6429)
FAX:03-3508-9278

【農林水産省】
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
経営局経営政策課災害総合対策室 TEL:03-3502-6442 FAX:03-3592-7697

【福島県庁 】※被災地だということにご配慮ください
chijikoushitsu@pref.fukushima.jp TEL.024-521-1111(代表)


2012年12月13日

大熊町の警戒区域解除

福島第一原子力発電所の住所は
 <福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22番地>です。

大熊町はまさに原発がある町。
これほど早く警戒区域解除となるとは思いもしませんでした。

しかし新たに再編された区域を見てみると、ほとんどが「帰還困難区域」で結局立ち入りは出来ないのです。

今年になって、大熊町での畜産動物処分が本格的に行われてきました。
春には、柵に囲い込まれた牛たちの酷い状況が見られ、JAVAも福島県や大熊町に改善要望を行いました。

今回、住民の方が立ち入りできるようになった区域については、少なくとも放たれていた畜産動物たちへの対応は済んだ、殺処分して死骸も埋めた、ということを意味すると思います。
ただ、牛の囲み柵が多く見られた地域を含め、半分以上は警戒区域と同様ですから、残された動物はまだいるものと想像します。
ダチョウ楽園も「帰還困難区域」にあります。

大熊町には、40頭ほどの牛を生かそうとされていたご夫婦がいらっしゃいましたが、まだ頑張っておられるでしょうか?

震災後、2度目の冬がやってきます。


大熊町3区域に再編 町長「復興へ第一歩」
 東京電力福島第一原発事故で全域が警戒区域に設定されていた大熊町は10日午前零時、帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の3区域に再編された。区域の再編は6市町村目で、全域が警戒区域の市町村では初めて。
 住民の96%が住む地域は最低5年帰還できない帰還困難区域となった。残る居住制限、避難指示解除準備の両区域も宿泊はできず、立ち入り時間も制限される。町は全区域とも5年間は戻らない方針で、政府原子力災害現地対策本部も避難指示解除時期を全町一律で原発事故から6年後の平成29年3月11日としている。
 中屋敷区の288号国道上に新設された開閉式バリケードでは、10日午前零時に合わせて内閣府職員が施錠した。
 施錠に立ち会った渡辺利綱町長は「再編で復興への第一歩を踏み出した。町民一丸となり帰れる環境づくりに取り組む」と語った。
 中屋敷区の開閉式バリケードは国が管理する。委託業者が午前7時から午後8時まで常駐し、通行証を持つ町民ら以外の車の進入を規制する。田村市都路町にあった警察の検問所は大熊町の再編を受けて廃止された。
( 2012年12月11日 福島民報より )


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posted by JAVAスタッフ at 10:51| 牛豚・畜産動物