2011年3月11日から4年がたちました。
今も動物たちの震災は終わっていません。
彼らのことを忘れずに、助ける道を探し続けましょう。

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【首相官邸/野田総理大臣】
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
TEL.03-3581-0101

【内閣府政策統括官(防災担当)】
TEL:03-5253-2111(大代表)

【環境省】
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動物愛護管理室 TEL:03-3581-3351(内線6429)
FAX:03-3508-9278

【農林水産省】
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経営局経営政策課災害総合対策室 TEL:03-3502-6442 FAX:03-3592-7697

【福島県庁 】※被災地だということにご配慮ください
chijikoushitsu@pref.fukushima.jp TEL.024-521-1111(代表)


2013年04月03日

<プロメテウスの罠>いのちの記録

現在、朝日新聞にて<プロメテウスの罠>という連載が長期掲載されている。
プロメテウスとは、人類に火を与えたギリシャ神話の神族のことだそうだ。火を原子力になぞらえて、福島原発事故の真実を様々な側面から書いている。
記事は書籍化され、第4弾までが出版されている。

3月26日からは「いのちの記録」と題して、犬や猫についての連載が始まった。

当時、動物病院を開業していた獣医師や福島県職員の獣医技師が登場する。
行政には、緊急時に動物を保護するという意識もシステムも全くなかったことが読み取れる。

対応がことごとく後手に回っていたのは、当時動物保護の要請を繰り返してきた中で痛切に感じていたことだが、ここまで酷かったのかと改めて驚かされる。

 ・避難所の動物たちの受け入れの遅れ

 ・立ち入り禁止区域に残された動物たちの救出の遅れ

 ・シェルター立ち上げの遅れ

信じられないのは、県職員の獣医技師が20キロ圏内に入ったのは、4月28日〜5月2日が初めてだったとのことだ。
立ち入り禁止になる4月22日までに、どれだけの一般人が動物救出を要望し、自ら救出に向かっていたことだろうか。
もっと早くに一度でも行っていれば、何かが違っていたのではないかと残念でならない。

さらに、県動物救護本部のメンバーになっていた獣医が、6月の時点で飯野の第1シェルターの場所も知らされずにいたことにも驚かされた。

過ぎたことをどう悔いてもやり直しはきかないし、誰かを責めても仕方がないことだ。
しかし、きちんと真実を記し、皆がそれを把握し共有することで、将来同じ過ちを繰り返さないことにつながるはずだ。

自分も含め、これからも反省や検証が必要だ。
そしてシステム作り。

そして、助けが必要な動物たちが今もいる。

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●朝日新聞 連載記事<プロメテウスの罠>

人類に火を与えたのはプロメテウスだった。火を得たことで人類は文明を発達させ、やがて「夢のエネルギー・原子の火」を獲得する。しかし、いま人類は原子の火に悩んでいる。福島第一原発の破綻(はたん)を背景に、国、民、電力を考える。
(朝日新聞デジタルより)

http://digital.asahi.com/article_search/s_list3.html?keyword=%A1%D2%A5%D7%A5%ED%A5%E1%A5%C6%A5%A6%A5%B9%A4%CE%E6%AB%A1%D3%20OR%20%A1%CA%A5%D7%A5%ED%A5%E1%A5%C6%A5%A6%A5%B9%A4%CE%E6%AB%A1%CB&s_title=%A5%D7%A5%ED%A5%E1%A5%C6%A5%A6%A5%B9%A4%CE%E6%AB%B0%EC%CD%F7&rel=1

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posted by JAVAスタッフ at 16:36| 犬猫、家庭動物