2011年3月11日から4年がたちました。
今も動物たちの震災は終わっていません。
彼らのことを忘れずに、助ける道を探し続けましょう。

koushi.jpg
【首相官邸/野田総理大臣】
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
TEL.03-3581-0101

【内閣府政策統括官(防災担当)】
TEL:03-5253-2111(大代表)

【環境省】
https://www.env.go.jp/moemail/
動物愛護管理室 TEL:03-3581-3351(内線6429)
FAX:03-3508-9278

【農林水産省】
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
経営局経営政策課災害総合対策室 TEL:03-3502-6442 FAX:03-3592-7697

【福島県庁 】※被災地だということにご配慮ください
chijikoushitsu@pref.fukushima.jp TEL.024-521-1111(代表)


2011年10月14日

太田さん写真展

『太田康介写真展 のこされた動物たち』
行ってまいりました。

IMGP1594.JPG


夏に出された写真集からの写真と最新の写真が展示されていました。特に同情を引こうというような内容ではなく、淡々と現実を伝えていました。

太田さんご本人と、主催の佐々木さんがずっと詰めていらして、来場者を迎えていました。
3日間で840名が来場、100万超の寄付がされたそうです。

postcard-red.jpg
ポストカードをいただいたのがとても嬉しかったです


場所を変えての開催予定もあるようですので、近くで行なわれる時は皆さまもぜひ足をお運びください。
全く知らない人たちに、一人でも多く見てもらいたい写真展です。

IMGP1597.JPG


posted by JAVAスタッフ at 23:17| 日記

2011年10月02日

首相官邸サイトから 野田総理に意見を送ろう

10月に入りました。
9月下旬から一気に気温が下がる日が訪れるようになりました。

福島市で動物シェルターを運営している方は、雪を心配されていました。市内でもかなり雪深いそうです。
警戒区域あたりはどうなのでしょうか。


まだ生きている動物たちがいる。

しかし変わらず救いの手は小さい。

どうすればいいのか。(もうどうにもならないのでは?)

何ができるのか。(何もならなかったのか?)

自分に何が出来るのか。(結局何も出来なかったのでは?)



毎日自問自答。
声をあげても、寄付をしても、物資を送っても、ボランティアをしても、現地に行っても、レスキューをしても、預かりをしても、里親になっても…。
何をしても満足感は感じない、という方は多いのではないでしょうか。

でも、本当に簡単なことでいいですから、
一度は手を止めても、どうぞまた動物を救うための行動を続けてください。

これは「自分への言い聞かせ」でもありますね。


首相が変わって、一ヶ月がたちました。
新しい気持ちで動物救出を要望してください。
決して無駄ではありません。

【首相官邸サイト ご意見募集】メールフォーム
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html


例えば
 ・警戒区域の動物たちを救出・保護してほしい。
 ・連れだせなくても、生きていけるように給水給餌を行ない、眠る場所を作ってほしい 
 ・動物保護団体やボランティアに警戒区域内での活動許可を与えてほしい


先日送信したところ、以下の返信メールが届きました。

--------------------------------------------------------------

ご意見等を受領し、拝見しました。
  首相官邸ホームページ「ご意見募集」コーナー担当

--------------------------------------------------------------

これは菅総理の時と全く同じです。
実は、3〜5月頃は、いくら送ってもこのような返信はありませんでした。
確か6月以降から届くようになったと思います。

次は、要望に対する回答を要求してみようかと思います。



posted by JAVAスタッフ at 17:32| 日記

2011年09月30日

太田康介さん著書『のこされた動物たち』と写真展

発行7月26日

えっ!

もうそんなに経ったのかと本当にビックリしました。
今頃のご紹介で、大変失礼いたします。

nokosaretadoubututachi.jpg

【のこされた動物たち】
写真・文 太田康介 / 飛鳥新社 1260円

 
太田さんのHP
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/

飛鳥新社のHP
http://www.asukashinsha.co.jp/book/b92571.html

太田さんは、震災直後から福島県の原発周辺に行かれていたカメラマンの方です。
ご自身のサイトやフライデーにて、置き去りにされたホルスタインや馬の写真を掲載して、動物たちの窮状を広く訴えてくださいました。

当会JAVAから、被災動物のパネルのための写真使用をお願いしたところ、ご快諾いただき、4月の代々木公園でのアースデイで展示させていただきました。

ohtasan-panel.jpg
ちっちゃくなってしまいましたが<写真/太田康介さん>と入っています


『のこされた動物たち』は、原発事故によって苦しみ死んでいく動物たちの記録であると共に、
警戒区域に通いつめて猫や犬といった小さな命を救助していく、ひとりの日本人の記録だと思います。

ぜひお手にしてください。

-----------------------------------------------------------------------------

20キロ圏内で、動物保護のボランティアをするカメラマンが撮りためた、3か月に及ぶ記録。
無人の家で飼い主を待ち続ける犬、最後の力を振り絞って助けを求める猫…。
強く生きる姿も、助けられなかった命も、動物たちの現状を、ありのままに伝えます。
(出版社説明)

-----------------------------------------------------------------------------

私は、ごめんよ、ごめんよ、と謝りながら写真を撮りました。私にできることは、写真を撮り、今起こっている現実を多くの人に知ってもらうこと。それしかできないのです。
やがて怒りが沸いてきて、チクショー、チクショーと呻きながらシャッターを切りました。
その怒りは、私を含めた人間に対してのものです。
(本文より抜粋)

==============================================

 ↓ そんな太田さんの写真展のお知らせです ↓


太田 康介 写真展
「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」


− 失われたいのち。助けを待ついのち。その姿が、ここにある。−
東日本大震災に伴って引き起こされた原発事故。未だ収束のめどすらつかない事態の中、動物たちは死のふちへ追いやられている。多くのペットは飢えと孤独の世界に取り残され、蓄主を失った家畜たちは、想像を絶する地獄絵図の中へ投げ込まれた。
人間の起こした不始末。先の見えない汚染と惨劇の中に、今も尚、彼らはいる。

【 入 場 無 料 】

<開催日程>
10月 8日(土)13:00-20:00
10月 9日(日)10:00-20:00
10月10日(祝)10:00-18:00

<場所>
新宿区西新宿1-24-1(新宿駅から徒歩5分)
エステック情報ビル2F 「クリスタルスポット」

◆太田 康介(おおた やすすけ)Profile
1958年生まれ。滋賀県出身。
フリーランスのカメラマンとして、アフガニスタン、カンボジア、旧ユーゴスラビア連邦などの紛争地域を撮影。2004年に猫を飼い始めたことで魅了され、以降はペットなど動物も被写体とする。
原発事故によって取り残された動物たちの窮状を知り、個人で保護活動を行いながら今も撮影を続けている。
著書「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」(飛鳥新社)
ブログ「うちのとらまる」http://ameblo.jp/uchino-toramaru/

<主催:佐々木ちはる(個人ボランティア)>
「警戒区域の動物たちを見捨てない!」http://animaldemo.blog.fc2.com
Meil:animal_demo@excite.co.jp / Twitter:animal_demo

20110814191433e55.jpg



posted by JAVAスタッフ at 10:00| 日記

2011年09月27日

衆院予算委員会

9月26日(月)の衆院予算委員会で、基本的質疑が行われ、政策調査会副会長の城島光力議員からは、福島の警戒区域に残された動物に関する質問もありました。

↓ ↓ インターネット審議中継で見られます ↓ ↓ 
上から3番目の<城島光力(民主党・無所属クラブ)>をクリックしてください
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

しかし大臣の顔は変わっても、何ら新しい動きも、その気配すら感じられないやりとりでした。
動物の命に対しては、地震発生時からの無策が今も続いているとしか言いようがありません。
国民からの動物救出を求める声は、「子どもを守ってほしい」という親たちの声にも負けないほど政府に届いているはずです。
それをかわすためのパフォーマンスではないのか!?と疑いたくなるような質疑応答でした。

【幹事長代理・城島議員の質疑】
何度か提言など行ってきたが、家畜およびペットの救出問題が依然としてある。
先進国としての対応が問われている。
原子力災害時における動物の取り扱い規定がなく、責任の所在もなく後手後手にまわっている。
党としても取り組み、NPOや獣医師会、自治体とも取り組んでいるが、まだ十分な対応がとれていない。
現状をどのように把握しているか。

【鹿野農水大臣の答弁】
放射性物質に汚染された水餌を摂取しているということから、5月12日に原子力対策本部の主旨に基づいた安楽死が基本。
研究、文化目的については、条件を満たすのであれば市町村や県とも打ち合わせ穂しながら対応してきている。
専門職員4名を常駐させ助言や連絡調整を行い、福島県の協力要請に応じて安楽死の作業に20名が従事している。これからも福島県と協力して措置を考えていく。

【細野環境大臣の答弁】
家族同様に考えている皆さんの気持ちにしっかり応えていく、ここは文化の問題として問われるという指摘はごもっとも。
5月10日から8月26日は、住民の一時帰宅に合わせて保護活動を実施行ってきた。
9月以降は放浪しているペットを保護。これまでに犬310頭、猫193頭。
しっかりと収容、そして飼い主さんの元に戻す。
民間団体の緊急災害時動物救援本部とも一緒に活動してきた。
皆さんに理解してもらえるように努力していく。

------------------------------------------------------------

城島議員は、5月16日にも20キロ圏内の動物救出について質問されています。
http://jojima.net/pdf/20110516.pdf

★このまま放置されないよう、城島議員に私たちの声を届けましょう!
警戒区域からの動物救出を、とにかく実行してください
 ・動物保護団体やボランティアに警戒区域内での活動許可を与えてほしい
 ・犬や猫の救出活動を大規模に行ってほしい
 ・住民の方が帰れるまでの長期的な給仕給水を行ってほしい
 ・畜産動物に関しても、給餌給水で生きていけるものはそのまま生かしてほしい
 ・放射能の実験や研究に使う、という生かす理由をつけずに生きる道を与えてほしい
  などなど。

城島議員のホームページからのメールフォームhttps://gt105.secure.ne.jp/~gt105051/message.html

posted by JAVAスタッフ at 15:38| 日記

2011年09月02日

児玉小枝さん著書 『同伴避難』

人間に翻弄される動物たちのことを、やさしい視点で描くフォトエッセイストの児玉小枝さん。
殺処分される犬猫を取り上げた著書『どうぶつたちへのレクイエム』は、ご存知の方も多いのではないかと思います。

今回の大震災において、動物との避難を支援した新潟県と被災者の方々を取材して、10組のご家族のご苦労を描いた本を出されました。

福島原発の20キロ圏内に残された動物たちに関する情報が多い中、児玉さんは全く違った視点から、災害における対応や避難の問題点を浮き彫りにさせています。

-----------------------------------------------------------------------------

【同伴避難  家族だから、ずっといっしょに…】
写真・文 児玉小枝 / 日本出版社 1260円
 
児玉さんのHP
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~s-kodama/
douhanhinann.jpg


「2、3日で帰ってこれるだろうと思ってたから、着の身着のまま、息子とお嫁さんと一緒に、クンクンを連れて車で原町区の中学校に避難したんだ。でも、そこの係の人に、『避難所ではペットは禁止だから、犬も猫も牛も豚もみな放してきてください』って言われて。」
(本文より抜粋)

-----------------------------------------------------------------------------

「ある日突然、置き去りにされ、極限の苦しみと不安と絶望の中で無念にも命を落としていったペットたちの死を無駄にしないためにも、そして同じ過ちを二度と繰り返さないためにも、今回、福島県で起きた悲劇を教訓に、あるいは新潟県での取り組みをモデルにして、今後、起こるかもしれない災害時に備え、国と全国の都道府県や各自治体が、家族の一員であるペットの同伴避難を前提とした実効性のある防災計画を立て…。」
(あとがきより抜粋)

---------------------------------------------------------------

地震の多い私たちの住む日本は、これから先も、いつどこで避難を余儀なくされるかわかりません。
この本からは、私たち一人ひとりも、自治体も、家族である動物たちと一緒に避難する準備を、日頃からしておくことの重要性が見えてきます。
皆さまもどうぞ、ご一読ください。

犬のクンクンとおばあちゃんの写真は、ぜひ見てほしいんです〜!
大変な生活をなさっていると思いますが、こちらがほっこりさせられます。

posted by JAVAスタッフ at 11:41| 日記