2011年3月11日から4年がたちました。
今も動物たちの震災は終わっていません。
彼らのことを忘れずに、助ける道を探し続けましょう。

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【首相官邸/野田総理大臣】
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
TEL.03-3581-0101

【内閣府政策統括官(防災担当)】
TEL:03-5253-2111(大代表)

【環境省】
https://www.env.go.jp/moemail/
動物愛護管理室 TEL:03-3581-3351(内線6429)
FAX:03-3508-9278

【農林水産省】
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
経営局経営政策課災害総合対策室 TEL:03-3502-6442 FAX:03-3592-7697

【福島県庁 】※被災地だということにご配慮ください
chijikoushitsu@pref.fukushima.jp TEL.024-521-1111(代表)


2011年10月31日

20キロ圏内のヤギとヒツジ

アニマルフォレストさんに同行させていただき、川内村の警戒区域にいる羊と山羊に会ってきました。

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死んでしまった子羊の蹄 小さくてビックリでした



この地は、除染のモデル地域に指定されたそうです。

羊と山羊を守るアニマルフォレストさんについては、HPをご覧ください。
http://animalforest.6.ql.bz/
ブログ
http://ameblo.jp/muu-mu0314/
posted by JAVAスタッフ at 11:17| 福島現地

2011年10月30日

秋の訪れ

警戒区域も色づいてきました。

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上の家が自分のうちなのか? 下の道路に出て人を待っている犬
posted by JAVAスタッフ at 09:17| 福島現地

2011年09月16日

計画的避難区域からの再出発

福島に行くたびにお世話になっている浪江町南津島の元酪農家の方を訪ねました。

4月に避難命令が出され、飼育していた40頭の牛を他の酪農家に売ったり、肉用に売ったりして、残った13頭を苦労して5月に二本松の牧場に移されました。
しかし、酪農業の再開の目処が立たず、7月の時点で、残念ながら廃業されました。
今は、知人の酪農業を少し手伝っているとのことです。

今回は、本宮市に場所を移して酪農を再開された、同じ津島の酪農家さんの牛舎に連れて行っていただきました。
こちらの酪農家さんは、空いていた牛舎を利用しての業務再開で、長い間使われていなかった牛舎の掃除などは大変だったそうです。
また、飼料の藁は輸入だとのことで維持費がとても高くなっているそうです。
震災前よりは頭数を減らし縮小せざるを得なかったようですが、60頭の乳牛がのんびりとしていました。

連れて行ってくれた元酪農家の方は、どういう気持ちでいるか本当のところはわかりません。
ただ自宅に戻れるようになって、また酪農を再開することを希望されていることは想像に難くありません。

面倒をみていた外猫がいることから、今も南津島のご自宅には時々帰られているそうです。

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初めて見る子牛小屋を見つけて興奮してしまいました!

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子牛は生まれてすぐ、母牛から離されてしまうと聞きます
おっぱいが欲しいのか、手を出すと指をチュウチュウ
写真に気をとられていたら腕までドロドロにされてしまいました〜

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ん? 黒毛和牛?
ホルスタインと和牛をかけ合わすエフワンという種だそうです
ホルスタインより体が小さく、初産の牛に種づけすることが多いとのこと
肉牛として和牛よりも早く出荷出来るので、需要も高いそうです

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ホルスタインの牛体格審査で最高ランクの牛
一頭だけの柵に入っていて、大事にされている様子がわかりました



posted by JAVAスタッフ at 22:00| 福島現地

2011年09月15日

福島県動物救護本部シェルターボランティア

先日、個人で「福島県動物救護本部」のシェルターに、ボランティアに行ってまいりました。
収容されている動物は、犬が167頭、猫が57頭とのことです。(9月7日現在の発表)
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/report/report.htm

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これだけの頭数がいるわけですから、日々の世話は本当に大変です。
広い犬舎では糞尿の臭いと吠え声をBGMに、黙々と作業が行なわれます。
猫舎は別になっていて、大きめのケージが用意され環境は整っていると思いました。

今はボランティアさんの登録や受け入れも増え、私の行った日は職員の方含め10名近くでの作業でした。しかし、始めの頃は2〜3名で世話をなさっていたそうです。
犬も猫も1頭1頭ケージに入れられ、それぞれカルテがあって獣医師が診て回っていました。
投薬もされていましたが、フンを片づけたり様子を見るからには、体調が悪そうな動物はいないようでした。
多分、酷く具合の悪い動物は、協力病院で預かってもらっているのだと思います。

ケージに入っている時間が長いというストレスは、もちろん強いと思いますが、きちんと管理されていることがわかりました。
正直、思った以上に清潔だったんです。(すみません)
また、トリマーさん達が来た際には、シャンプーしてもらうそうです。

ボランティアの人数が多い日には、犬たちは散歩に連れて行ってもらえるようですので、
どうぞ動物たちのために、皆さま参加なさってみてくださいね!


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<ボランティア情報>
・車で行く場合は、車検証コピーの提出などの手続きをとれば高速代は無料になるそうです。
手続きの都合で1週間以上前の申し込みが必要です。

・作業時間は午後12時半から17時までとそれほど長時間ではなく、休憩もとれますし、あっと言う間です。
もっと短時間でも大丈夫のようですので、無理のないところで参加できるかと思います。
皆さん色々なところからいらしています。

・犬と猫のお世話は人を分けていました。
「私は犬は怖くて…」「猫は苦手」というように、どちらしか出来ない方は登録申込書にそのように記載すればよいかと思います。
それでもOKな日を調整してもらえると思います。

・長靴とゴム手袋とマスクは必須です。マスク以外は貸し出しもしてくれるそうです。

・田村郡三春町に、第2シェルターもそろそろ完成するとのこと。
何頭かの犬がお試しに行っているとも聞きました。
ボランティアの受け入れは、10月に入ってからになりそうだとのことですが、行きやすい方を希望出来るようになると思います。

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【福島県動物救護本部】http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/kyuugoindex.htm
024-521-7245(福島県保健福祉部食品生活衛生課内)

以下の支援を募集していますので、ご自身で出来そうなことがあればお問い合わせしてみてくださいね。

●里親
 http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/sato/framepage1.htm
●動物ボランティア
 http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/volunteer/volunteer.htm
●義援金
 http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/volunteer/contributions.htm
●支援物資
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/volunteer/supplies.htm

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「福島県動物救護本部」だけではなく、たくさんの民間の動物保護団体さんも被災動物のレスキューと保護を行なっています。
どこも色々な支援を必要としていますので、ご自身でよく確認をなさったうえで支援をなさってください。

長期にわたる支援が本当に必要なのです。

動物たちが早く飼い主さんの元に戻れるように、被災された方を支援することも非常に重要です。
飼い主さんのわからない動物たちには、新しい家族を見つけることが必要になります。

被災してしまったけれど助けられた命。
彼らが安心して暮らせるようになるまで、どうぞ持続的な支援をお願いしたいと思います。


posted by JAVAスタッフ at 13:45| 福島現地

2011年09月14日

4ヶ月ぶりの福島

5月に行って以来、久々の訪問となりました。

今回の一番の目的は、被災動物の保護シェルターでのボランティア。
個人としての活動でしたが、福島の今の様子をいくつかご紹介いたします。

9月になってから残暑の厳しい関東。
郡山の小学校は、8月下旬から第2月期が始まっていると聞いていたので、改めて「福島って東北なんだ」と、寒さにも備えて出掛けたのですが…。
福島も30度を超える暑さでした。

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新幹線を降りた福島のホームにて

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南相馬市役所の近くにて
posted by JAVAスタッフ at 10:00| 福島現地